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KPTで反省すれば成長は続くよどこまでも

約 1 分

反省と言うと何かネガティブな響きですが、自分が行った事をきちんと振り返り、明日への糧にするのは非常に重要な事です。

記憶では無く記録しながら行う反省のフレームワークの一つ、それがKPTなのです!

レビューの重要性

反省と聞くと何かネガティブな感じですが、何故かレビューなどと英語で言うと途端にポジティブな響きに変わります。

このレビューとは英語ではREVIEWと言う綴りとなり、これを逆に日本語に直すと見直し、批評、検査、復習..そして反省となるのですね。

では何故レビューをしなければならないのでしょう?
その答えはレビューしなければどうなるかを考えれば簡単です!

レビューをしなければ良かった事も悪かった事も、何故その様になったのかがわかりません。
そうであれば次に行う時も結局はいきあたりばったりと言う事になってしまいますよね?

レビューは良かった事が、また再現される様に行います。
また悪かった事が再現されない様に行うのです。

だからシンプルに考えるとレビューは再現の為に行われるのです。
良い事が再現されて、悪い事が再現されなければ好循環になっていきますよね?

映画などのレビューは評価の為に行われるので、同じ言葉ですがちょっと目的が異なりますよね。

KPTと言うフレームワークとは?

少し焦らしてしまいましたが、そもそものKPTとは何かと言う話に進めましょう。
KPTとはご多分に漏れず、次の3つの単語の頭文字を繋げた造語です。


  • K ・・・ Keep = 続けるべき良かった事
  • P ・・・ Problem = 止めなければいけない問題点
  • T ・・・ Try = KとPを踏まえてどうしていくか
KPTとはKEEP→PROBLEM→TRYの順でレビューを行うフレームワークなのです。

KPTを進めるのは順序が大切

QCDなどの他のフレームワークもそうですが、やはりその順番が大切です。

QCDについては仕事の三大要素QCDはバランスが大切を見て下さい

実際にやってみればわかる事ですが、反省と言う行事で無くとも、ネガティブな内容から始めてしまうと気分が滅入ってしまい、トーンダウンしてしまうものです。
だから一人でも複数人でもそうですが、Good&Newの様なアイスブレークとして、ポジティブなK(Keep)から始めた方が断然活性化していくのです!

そして調子が出て来たらP(Problem)に移り、最後にK(Keep)P(Problem)からの流れのT(Try)で締めると言う順序で進めていきます。

具体的なKPTの進め方

  1. K:KEEP good
  2. KPTはこのK(Keep)から始まる訳です。

    今回のレビューの対象は何でしょうか?

    日時や場所、天気などの客観的な事実をトリガーとして、記憶を刺激していきます。
    K(Keep)でのポイントは、ポジティブな事に集中しなければなりません。
    Something new、チャレンジ、嬉しかった事、笑顔などをトリガーとして考えてみたら良いかもしれません。

    小さな手応えや、微かな兆しなどは無かったでしょうか?

  3. P:stop PROBLEM
  4. どちらかと言うと気を付けなくとも、不思議な事に悪い事は湯水の様に出てくる事でしょう。(笑)

    しかしながら、ここで注意!
    くれぐれも人を責めたりしてはいけません!!
    人と切り離して事を責める様にしていかなければ全てが台無しになってしまうので、これは本当に注意して下さい!

  5. T:TRY

T(Try)と言ったって、いきなり突拍子も無い事を考えない様にして下さい。

あくまでもK(Keep)P(Problem)を踏まえて、その流れのT(Try)を考える様にして下さい。


  • KEEP → TRY = 良い事が再現される様に = 標準化
  • PROBLEM → TRY = 悪い事が再現されない様に = 改善

この様に流れで考えればわかり易いかもしれません。

改善に関してはQCストーリーに沿って行えば良いかと思います。

KPTのまとめ

漠然と反省を行うより、KPTの様なフレームワークを活用した方が迷いも生まれず、特に複数人で行う時には効率的なのは間違いありません。

KPTが上手く出来ないと言う話も聞きますが、それはネガティブな事の方が思い付き易く、ついそのまま個人攻撃となってしまい、感情論のぶつかり合いになり何も前に進まない運びになってしまうからだと思います。

だからこそきちんとK(Keep)で良い事から始め、標準化にきちんと時間を使うべきだと考えます。

そして悪い事に関しては人から切り離し、そして決して表面だけで捉えてしまわず、対症療法のもぐら叩きで終わらせず5なぜなどで真因まで遡り、その真因に対して原因療法となる様にしていきましょう。