中国の辛さは次の日の朝にやって来る..

約2分

昨晩は東莞で火鍋をいただきました。


場所はこちらで、よくあるホテルに付随しているレストランとなります。
名前は中国語だと、尚兴牛肉火锅馆となるようで、店名からも牛肉の火鍋がオススメなのでしょう。

昨日学習した大众点评で調べてみると、


  • 条评论(コメント):6
  • 人均(一人当たりの平均金額): –
  • 口味(味):7.4
  • 环境(雰囲気):7.4
  • 服务(サービス):7.6
と言う感じなので、値段は不明ですが期待感は昨日のレストランとほぼ同じ感じくらい持てそうです。

火鍋のスープは普通のタイプと辛いタイプの二択から選べました。
中に入れる具材は肉、野菜、エビ餃子、鶏皮を揚げたものなど、やはり日本とテイストが異なります。

そしてこちらのレストランでは大きい鍋をみんなで囲んで食べるのでは無く、一人一つずつ小さな鍋を各自専用のIHでグツグツ煮て食べるのです。

今回は辛いタイプにチャレンジしてみましたが..そこまで激辛な感じでは無く、痺れも効いていますが麻辣が絶妙な感じで結構好きな味でした!

夕食後に少し街を探索していたら、結局いつも見慣れた安心のスタバに吸い込まれてしまいました。
折角なのでこちらの限定メニューを注文してみたのですが、何故かメッチャ普通なのが来てしまい、スタバと油断していたところに言葉の壁の大きさを痛感させられてしまいました..。

そして本日起きると..あれ?お腹がゴロゴロします..。
そうです。
間違い無く、昨日の麻辣な火鍋ですね、はい。

今日もきっと色々な中国四千年の勉強が出来そうな気がさせられた朝となりました。

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