商品調達の下見で初めて中国杭州に来ています。
いつもは更に南に位置する深セン、東芫に行くことが多いのですが、様々な違いがありましたのでまとめてみたいと思います。
杭州までのフライト時間
東京-杭州は直行便で約3時間半で、台湾までと同じくらいでしょうか。
深センだと香港経由で乗り換えもしなければならないですし、7〜8時間も掛かってしまいますので、結構移動が厳しいのですよね。
海外出張では飛行機の中で映画を見るのが楽しみの一つですが、香港までだと2本も見られますが、杭州までだと1.5本分と言う中途半端さ。
でもその分、身体が楽なのはやっぱり良いですね!
杭州の気温
10月の杭州の気温は23℃程度で、最近の気候は安定していないので何ですが、まあ涼しくなった東京とほぼ変わらないくらいですね。
ワイシャツ一枚だと多少肌寒さを感じます。
深セン、東莞だと少し暑いくらいのイメージなので、杭州の方が身体が楽かもしれません。
それにしてもどんよりとした冴えない天気です..。
杭州で泊まったホテル
最近は海外出張向けのホテルはbooking.comで探しています。
今回はbooking.comで中々の評価だったこちらのホテルCOZY PARK HOTELに泊まっています。
RMB559ですから、日本円に換算すると約8300円と言うところでしょうか。
杭州内での移動
今回訪問した工場は空港から車で15分。
市内に在るこちらのホテルまでは工場から車で40分。
空港まではホテルから車で30分と言う感じで、移動時間が然程長くはありません。
深圳や東莞の移動はバスやフェリーが必要であったり、車移動も1時間は掛かるケースがほとんどなので、比較的楽に感じますね。
杭州と深センや東芫との違いのまとめ
飛行機での移動から始まり、車での移動も楽なので、暑くもなく、今のところは杭州は色々と楽だなあと感じている次第です。
でも暑くなるとしても、もう少し快晴であれば気分も上がるのですが..と言う感じですね。