今日は広州交易会に行ってきます!
まずはホテルから深圳北駅に車で向かいます。
ホテルのフロントでUberの様なサービスをお願いし、ゆで卵を食べながら運転する運転手の車に揺られ…2時間!
そしてようやく着いた深圳北駅ではなぜかどの自動券売機も ” In Progress … ” やら何やらで、結局どれも使えず。
面倒だなあと思いながら、外の有人カウンターに並んで切符の購入を試みました。
するとクレジットカードは使えず、現金かキャッシュレス決済のみと言う新たな面倒が..。
でも、大丈夫。(笑)
私にはアリペイがありますから!
昨日はタクシーでアリペイが使えませんでしたが、やっぱり便利ですよね中国でのアリペイは。
今日は早速タクシーでも電車でも使えて、ハッピーな一日になりそうな予感です♪
(..と思っていたら、夜のタクシーではアリペイが使えず、再度ガッカリさせられてしまうのですが。)
まあそんなこんなで、どうにか改札を通過。
駅構内にはスーパーがあり、中をのぞいてみると昨日のレストランで経験したココナッツジュースを見つけました。
かなりの陳列量です..人気商品なのでしょうかね?
更にそんなこんなで電車に乗り、今度は揺られる事30分くらいでしたかね。
広州南駅着に到着し、いよいよ展示会場に着きました!
事前登録をしていたのですが、結局のところ会場に入るには入口付近で登録をしなければなりませんでした。(何のための事前登録だったのでしょうか?)
しかしながらその入館証を発行するのは、スマホ一つで完了するスムーズさで、ストレスはほぼ0でした。(事前登録さえ無ければ..。)
広州交易会は、やはり香港展示会と雰囲気が異なります。
先端&ハイテクではなく従来からある技術・製品のアップデートが主で、だからこそなのかソーシング目的で来るバイヤーが多いように感じます。
香港では少なく感じた欧米系や日本人も多く目にしました。
更にインド系やアフリカ系と思われるバイヤーもかなり多く、香港では感じられなかった熱気がムンムンでした!
広州交易会は展示会場がほんとーに広く、A~Dの4区画に分かれています。
そして区画間の移動が混んでいることもあり、徒歩で10分以上かかるのです。
今回はたった4時間弱の滞在でしたので、残念ながらB区画とC区画の一部しか回れませんでした。
やはりこの規模感ですと、がっつり商談をするとしたら1日1区画も回れないのではないでしょうか。
ホームセンターのバイヤーなどはおそらく2~3日かけて回るのでしょうね。