いやぁ…色々有りましたねぇ。
コロナ禍を経て、3年ぶりなのかで台湾へ行ってきました!
成田空港発でしたがGW直前だからだったのか、まだ然程の人ではありませんでした。
当たり前かもしれませんが、やはり誰も彼もが皆マスクを着けていましたね。
そしてやはり今どきならではで、便利なウェブチェックインを利用しました。
しかしそこまでは便利になったものですが…物理的なカバンを預ける為には、結局行列に並ばなければなりません。
20分は待たされましたかね。(こればっかりはどうにもならんものですかね?)
空港内は全体的に空いては居るのですが、閉鎖されている所が多いので、結局は集中してしまって結構混雑している様な感じなのでした…どこもかしこも。
次は手荷物検査です。
自分史上最長だったかもしれません…200m以上もありそうな長蛇の列でした。
検査場に入るまで30分は並ばさせられたでしょうか。
そんなこんなで、2時間前には空港に着いていたのですが、搭乗ゲートに着く頃には丁度搭乗開始となってしまい、実際丁度良かったのかどうなのか…。
Beforeコロナのスムーズな時であれば、2時間前に着けば1時間くらいラウンジなどでゆっくり出来ていたような気がしますが、最早コロナ前の感覚は通用しないのかもしれないと反省させられた次第です。
そしてなんやかんやで…超久々の桃園空港に到着!
飛行機を降りた直後のテーブルの上に、検疫が免除されるカードがざっくりと置かれていました。
そこから1枚をピックアップして、入国審査に向かいましたが…因みに持っていかなければどうなっていたのでしょうか?
このカードは自己申告で、且つ要返却なのですが、何か意味が有るのか微妙な今どきでないアナログな方法にモヤモヤさせられてしまいました…。
貨物もピックアップし、ゲートのところで早速、日本円を台湾ドルに換金しました。
すると…1万円が…なんと!…たったのNT$2,188に!!
大袈裟に言うと以前の2分の1くらいになったような感じを受け驚かされてしまいました。
やはり空港での換金レート恐るべし…。
そして今の日本円、マヂで…弱し!(涙)
さあ、気を取り直して台中へ向かいます。
こちらも便利になったもので、今や目の前のMRTから楽々移動が可能となっています♪
MRT:桃園国際空港
↓(20分)
高速鉄道:桃園高速鉄道駅
↓(41分)
〃 台中駅
こんな感じのタイムスケジュールで移動が可能です。
(以前の快適だけど不便な高速バスでの移動が、妙に懐かしく思い出させられましたね…。)
桃園国際空港駅でMRTと高速鉄道がセットになったお得チケットをNT$540(2,500円弱)で購入。
すると、なんと500MB付きのSIMカードをギフトでいただきました!ラッキー☆
そんなこんなでMRTに乗り込みます。
高速鉄道は日本の新幹線を含む3か国の鉄道技術が採用されているようですが、外観と内装、乗り心地はほとんど新幹線と同じ感じでした。
乗車時間が40分程度なので、日本で言うと東京から新横浜程度でしょうか。
途中駅で入れ替わりもあるので、ゆっくりできずにあっという間に到着してしまいました。
因みにマスク着用は日本同様で個人の判断に委ねられているようですが、台中に着いてもマスクの着用率は日本と同じ様にかなり高めな印象を受けました。
やっぱり相変わらず台湾の人とは何か波長が合う感じですね♪