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カチコチの状態はアイスブレークで早く上手く解きほぐそう

約 1 分

人が集まる会の始めは、常にいつも何か変な緊張感が漲っていますよね?

それが特に初対面の集まりだと、緊張感がマックスとなってしまうのは人間の防御本能からしても仕方が有りません。

また或る程度知っている人間であっても、いや知っている人同士だからこその緊張感と言うのも有る訳です。

だからその緊張感を解かないまま進めてしまうと、皆がなるべく目立たない様にと、お互いの探り合いが続いてしまいますから、その会を盛り上げるのはそれこそ至難の業となっていく訳です。

その様に張り詰めた冷たい空気を和らげる手法は ” アイスブレーク(Ice Break) ” と呼ばれます。

このアイスブレークは遊びみたいなのも含めると本当に数限り無く有るのですが、今回はビジネスに使える基本的なものを中心に紹介したいと思います。

何でも良いので少し体を動かさせる

単純に緊張を解すだけであれば、ちょっと体を動かしてもらうのが一番効果的です。

また朝一だったり、昼食後に行う場合には眠気を吹っ飛ばす為にも体を動かしてもらいましょう。

体を動かしてもらうのにあまり難しいものや、慣れていないものだとややこしくなってしまうので、わかり易い単純なものか、若しくはよく知っているものが良いでしょう。

その中でもじゃんけんは老若男女出来無い人はいないのでオススメです。
普通のじゃんけんだとつまらないので負けるが勝ちにしてみたり、どちらかに後出ししてもらったり、一対多でやってもらったり、足でじゃんけんしてもらったり数多くのバリエーションが考えられるかと思います。

Good & New

Good&New(グッドアンドニュー)とは最近経験した良かった事=Good、最近初めて行った事や行った所など、何でも良いので新しい経験=Newについて話し合うアイスブレークです。

思い出し易くさせる為に、例えば今日だとか、今週だとか、今月だとか、今年だとかの条件を付けてみた方が良いでしょう。
時間に余裕が有るのであれば、なるべく多く話してもらった方が気付きが広がり盛り上がっていくと思われます。

ポジティブな話題を記憶の中から捻り出す事で、参加者の心理を明るくさせる効果も期待出来るでしょう。

文句の様なものの方が出易く、若しかしたらその場は活発になるかもしれませんが、やはり心理的に暗くなってしまいますので、やはりGood&New と言うポジティブなトピックがベターだと思います。

Wind & Anchor

Wind&Anchor(ウインドアンドアンカー)とはWind(ウインド)=追い風=モチベーション、Anchor(アンカー)=錨≒重り=デモチベーションで、これらを何らかのテーマについて話し合うアイスブレークです。

今回の会のテーマについてWind&Anchorをすれば、この後にワークショップ活動するのであれば、そちらの活動の際の指針になるでしょう。

しかしながらあまりAnchorの方に引き摺られ過ぎると暗くなってしまうので、なるべくWind中心で話を盛り上げていきましょう。

他己紹介

他己紹介とは自己紹介とは異なり、自分では無くて他人を別の人(達)に紹介すると言うアイスブレークです。

先ずは小グループで自己紹介をし合う訳ですが、相手を自分が紹介しなければならないと言う自分事にする事で、相手の話をより聞こうとさせる効果が期待出来ます。

例えば3人のグループで他己紹介をさせる場合、AさんはBさんの、BさんはCさんの、CさんはAさんのと最初から指定しても良いですが、誰が誰を他己紹介するかはわかりませんよとしておけば、自分は他の2人の話を真剣に聞かなければならなくなる訳です。

例えばGood&NewやWind&Anchorをやってもらい、それを他己紹介すると組み合わせても面白いかと思います。

アイスブレークのまとめ

アイスブレークする為には全員に参加させる、全員に体を動かさせる、全員に喋らさせると言うのがポイントになるかと思います。

小グループに分けて行う場合は、質では無くて量が正義と、なるべく多く答えさせれば活発にそして創造的になっていく事が期待されます。

また1人1人の発表が終わった後に拍手をすると言うのは体を動かす事になりますし、拍手を受けた方も気持ちが良いので必ずやる様にしていきましょう。

中には強制的に期待している事や自分が貢献しようと思っている事などをいきなり喋って下さいみたいなチェックインの推奨も見受けられますが、苦手意識の有る人にはトラウマになってしまうかと心配です。
しかしながらアイスブレークが不要な気心が知れた仲だとか、或る程度以上のレベルであれば寧ろ効果的なので、是非取り入れるべきだと考えます。

また様々なアイスブレークもファシリテーターの腕次第となる可能性が心配の種です。
ファシリテーターも善かれと頑張り過ぎてテンションが高くなり過ぎてしまったり、盛り上げようと相手が言いたくない事に踏み込んでしまわない様に注意しなければなりません。

だからアイスブレークは変に凝ったりせずに、ファシリテートも簡単で、定番のものをブラッシュアップすると言う感じで十分と考えます。

緊張感を解くのみならず、相手に絡ませたり、相手を知ると言う様なコミュニケーションが含まれたアイスブレークは更にベターだと考えます。

そして出来ればですが、笑いが起これば正にアイスがブレークされたと言う事になりますので、一笑いが起きるのを目指してアイスブレークしていきたいものですね!