みなさん、明けましておめでとうございます!
2020年も世界最大のエレショー、CESに行ってきました!!
この様に見ると一足飛びなのですが、実際は何故かのホノルルでトランジットしてのラスベガス着で、しかも色々と訳有って現地滞在丸2日と言うかなり過酷な弾丸ツアーとなってしまいました。
CESはメイン会場のLVCCなどが有るTech East、そしてEureka Parkなどが有るTech West、そしてTech Southの3つのエリアに分かれています。
今回こそ全てのエリアを回ろうと言う事で、先ずはUberに飛び乗って初めてのTech Southに向かってみました。
Tech Southの中には3つのホテルが有るのですが、先ずはストリップの南側に位置するARIAからと、意気揚々と胸を張って正面玄関から入りましたが..ホテルがバカでか過ぎて、あっと言う間に迷子になってしまいました!
CESのバッヂをぶら下げている人に聞き、ホテルの上部に掲示されている ” CONVENTION CENTER ” と書かれている矢印に従いホテル内を10分以上歩き、ようやくCESと言う看板が見える会場まで辿り着きました。
Registrationに行き、日本で事前予約をした内容が変換されているバーコードを出したところ、
えっ…….!?
何とIDを見せ無ければバッヂを渡せないと言うのです!
バーコードから印刷されたバッヂには私の画像が有るので顔を指差して同じ人間でしょと駄々を捏ねても、2年前に来た時は必要なかったと言っても、規則は絶対に守らなければならない、規則は常に変わり続けている、だから今回はIDが無ければゴメンなさいと言うのです!!
米国での唯一のIDとなるパスポートはホテルに置いてある、ホテルはダウンタウンなので取りに帰ると往復1時間はロスする旨を熱弁したところ、どうにかボスに掛け合ってくれると言う事になり..結果は有り難い事にOK。
どうにかバッヂを入手して会場内に入る事が出来ました。
..むむっ、なるほど。
ARIAでは展示が全く無い事は無いのですが、セミナーや招待客のみのカンファレンスばかりなのです。
次にAriaに隣接しているVdaraに行きましたが、プライベートイベントの開催だけで見る物は皆無でした。
念の為の確認と言う事で、無料のAria Expressに乗り3つ目のPark MGMにも向かいました。
このAria ExpressはVdara↔Aria↔Park MGM間を数分間隔で、無人運転されています。
この時間帯だからなのか、ほぼ貸し切り状態のガラ空きで超快適な移動となりました。
Aria Expressを降り、Park MGMのCONFERENCE CENTER内に辿り着きましたが、どうやら中では政府向けのセッションばかりが行われている様で..こちらも結果的には空振りとなってしまいました。(汗
..なるほど、だから今までTech Southはあまり話題になっていない訳か。
でもこれも来たからこそわかる事..と変に納得しようとも思いましたが、時間が無いのに空振りばかりしている場合では無い!
兎に角急いでTech Westへ移動しなければ!!..と言う事でTech West編へと続きます。
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